父ちゃんから“喝”を入れられた

　昨夜、久しぶりに二人で外食をした。
ファミレスのチラシに誘惑され、私が誘った。
クーポンを切り取り、混まないうちにと、早めに出た。
席に座り、メニューの写真を見て「何キロカロリーあるんじゃろ？」と言うと「カロリー気にするぐらいなら初めから来るな！！」と“喝”が...
顔を見たら“ムッ”としている。
「ハッハァ〜！チョナ〜(韓国の王様）、お許しを〜」とちゃかすと
“フッ”と笑ってご機嫌が直った。
お目当ての“フォアグラ＆ハンバーグ”まず、フォアグラからパクリ。
“う〜ん？？？”ちょっとむつこい、いやぁ〜、かなりむつこい。
どうやら、若者向き？！　半分食べて父ちゃんのお皿へ.....。
「私達　年配？シニア？には　まだ、“おろしハンバーグ”の方が
良かったね」と話した。
帰宅して「明日の体重、完璧にふえちょるねぇー！」と覚悟はしていた
ものの、今朝、体重計に乗ったら“ギョ！”予想通りにUPだった。
一時の至福の時を満喫し、その後は谷底へ落とされる。
毎度、このパターンだが食欲には勝てない。